【設置率が分かります】デザインの更新が完了しました|UI改善 #9

小田急線のフリースペース案内にて先行公開を行っていた「号車別フリースペース設置率」を含んだ新デザインについて、軽微な修正を施した上で8月1日より順次、他路線のページもデザインの更新を行いました。

今回の記事では、改めて新デザインの仕様とデザイン更新の意図についてご説明いたします。

加えて、アンケートやお問合せにて承った複数の意見を踏まえた今後のUI改善の予定についても取り上げたいと思います!

新デザインについて

東急世田谷線ページを除く、当サイトで対応している全ての路線ページを新デザインに移行いたしました。初めに、新デザインについてご説明いたします。

設置率が分かります!

新デザイン(丸ノ内線ページの例)

新デザインでは、必ずフリースペースが設けられている「全車両共通位置」に加え、他の号車についても、どの程度の割合で設置されているか把握できるように設置率と扉位置を確認できるような設計となっています。

全車両共通位置に関しては、号車俯瞰図を白抜きで大きく目立たせ、ドア位置を可視化した上で各種案内を青背景にしています。

共通位置がない路線に関しては、最も高い設置率である号車を同じように目立たせています。

なおこれらの設置率は、該当の路線で走行が可能なすべての車両から算出しています。そのため、リアルタイムに該当路線を走行している車両の割合ではありません。したがって、この設置率は車庫に止まっているその日の運行がない車両も含みます。あくまで参考程度に把握していただければと思います。

極端な例ですが、設置率が61%でも、その61%の車両の半分が車庫に止まっていて運行していない場合もあります。

訪問者は「なるべく多くの情報」を求めていました

以前は共通位置だけを路線ページのトップで案内し、それ以外の設置位置に関しては「車両別フリースペース情報」として車両の形式別で詳細の位置をご案内していました。

以前の記事でもお伝えしましたがUI改善に伴ったアンケート調査でも、必ず設置されている「全車両共通位置」に加え、他の号車にも設置している可能性があればそういった情報も欲しいという声を多くいただきました。

フリースペースの定員は少なく、フリースペースにたどり着いたところでそこが埋まっていることも少なくありません。近年導入された車両は、多くの号車にフリースペースが設けられていますので、他の号車についての情報もトップに記載する必要が出てきました。

以前の「車両別フリースペース情報」で共通位置以外も把握できますが、そこで分類している形式は、鉄道に詳しい人や普段乗り慣れている人にしかわからない情報でもあります。このことから、車両別情報は正直なところアクセス数は少なかったです。

そういったことも含めて「設置率」を算出し、すべての情報を集約させた形でデザインを更新しました。

以上のことから、この更新に伴い車両別情報で情報収集する必要はなくなりました。そのため、車両別情報の公開は一時中止とさせていただきました。

…が、車両別フリースペース情報については続きがありますので、後述いたします。

今後の更新予定

対応路線の拡大について

今現在当サイトで公開している路線は、関東の約60路線ほどです。まだまだ対応していない路線が多くあります。

京浜急行や湘南新宿ラインなど、主要路線ですが対応していない線区もあります。。。わざわざアクセスしてくださって、該当の路線がないのもなんだか申し訳ない気持ちになります。

他の路線に対応できるよう、他路線の位置調査をすでに実行しております。

しばらく新路線の公開は止まっていましたが、今後は対応路線をどんどん増やしていきたいと思います!

サイト自体のUI改善

4月から8月にかけて、UI改善を行ってきました。

この4ヶ月では、先述の通り路線ページのみを更新していました。

今後は、このサイトをもっと広めていくべく「どのようにアクセスしていただくか」等のこのサイト全体のUI改善を行っていきたいと思います。

(対応路線を増やせば広まっていくことは重々承知しています。。。)

車両別フリースペース情報について

路線ページの更新に伴い公開を中止している「車両別フリースペース情報」について、当サイトをご利用いただいている複数名の方々から、ご意見を多く頂戴いたしました。その際は、お褒めのお言葉や貴重なご意見をありがとうございます。

これらのご意見では、車両別フリースペース情報の再公開についてのお声が共通していました。

扉位置については、路線ページの新デザインに集約しているため、同様の情報は収集可能です。

一方で、フリースペースが進行方向右側か左側(業界用語では「山側」や「海側」と称されます)のどちらに設けられているかは新デザインでは把握できません。

路線によっては、扉開閉方向が左右どちらかに偏ったりする場合も多く、なるべくドア開閉の機会が少ない方向のフリースペースを利用したい場合もあります。他にもさまざまな意見がありますが、少なからずより詳しい設置位置についての需要があることも確かです。

そこで、以前とは異なった形ではありますが、車両別フリースペース情報についても再掲載したいと考えています。

都営三田線ページでの先行公開

現在、特徴的な設置パターンが多くある都営三田線ページにて先行公開をしております。

詳しい方向けにすべての設置パターンを集約した情報を掲載することと致しました。これまでのアンケート調査や利用状況を踏まえると、正直なところ車両別情報は路線ぺージ内での優先順位が低くなりますが、重要な情報というのは確かです。

今後も、他路線へ普及していこうと考えていますので、三田線以外はもう少々お待ちいただければと思います…!

改めて、今回お声をいただいたすべての皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

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