本日はこどもの国線恩田駅に隣接されてる長津田車両工場で一般公開されたので行ってきました。
検査入場中の1017Fと養老鉄道陸送待ちの7912Fが並んで展示されました。東急最後の歌舞伎塗装編成、最期の仕事は通電して展示されました!行先・列番共に「84:雪が谷大塚」「00:五反田」で固定でした。普段は見ることの出来ない表示で良かったです!
4連で運用されていたY003F+Y002Fと並びも撮影しました。こう見ると塗装が似ていますね(笑)
個人的に見たかったDMC4000。先日入線したばかりの保線車両が早速展示されました。
保線車両とTOQ iの並びを撮影。今年はTOQ iの前にお立ち台が設定されていて良かったです。
展示の為に入場した2020系2121F。車掌体験に使用されました。幕は「99K 急行中央林間」で固定されていました。Ⓚマークも今年限りなので撮影できて良かったです!
入場中の5184Fは車体吊り上げ実演に使用されました。またTc5184は列車綱引きに使用されていました。
大井町線転用改造中の2002Fのうち、Tc2102とTc2002の2両は正門付近に連結された状態で留置されていました。もうそろそろ室内の改造に手がつけられるかと思われます。
テクノシステム前の線路には大井町線2003Fのうち、ほぼ改造済みのデハ3両と2002Fのデハ1両が留置されていました。
デハ2203の車内を貫通口の隙間から撮影。車内はほぼ手をつけない状態で出場されるでしょう。
東急テクノシステム構内には2001Fに組み込まれるであろう2002Fデハが改造作業をしていました。室内が空っぽの状態でした。
同じくテクノシステム構内には、福島交通に譲渡される1000系のうち1101編成が留置されていました。
化粧板や運転台増設などの基本的な改造は終了しており、近日中に出場されるでしょう。
以上です。保線車両はあまり興味が無いため撮影していない車両がありますが、今年の電車まつりは個人的には内容が濃く楽しめました!
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