都営新宿線10-300R形 最後の1編成が引退

※2017年の記事です。

2017/2/14、都営新宿線の10-300R形の最後の1編成である10-330編成の営業運転が終了しました。

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10-300R形 下高井戸~明大前間にて

ラストランの日が運良く時間あったので、撮影して来ました。FINAL RUNステッカーが付いてからは初撮影。ネット上などで「ステッカーが小さい」などの声を多く見受けられましたが、個人的には6編成しかいなかった希少車に、このようなステッカーを取り付けてくれるだけ良いかなぁと思いましたが…

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改めて10-300R形について、物凄く簡単に説明。

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10-300R形は2005年に、新宿線のデジタルATCに未対応の10-000形先頭車を置き換えるために6編成(先頭車12両)を導入。
ステンレス製の10-300形先頭車とアルミ製10-000形中間車が連結しているため・・・

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一目瞭然「違和感」な形式となりました。

また、10-000形中間車と仕様を合わせるため、10-300形と違う点が何個かあります。


①帯の配置及び配色・・・青帯は乗務員扉付近まで。黄緑帯は10-000形と揃えるため、細い帯が若干高めに続いている。
②ドア・・・ドアエンジンは10-000形と同じ空気式。また、ドア開閉音も2点式。
③ブレーキ緩解音・・・10-000形と同じ

このまま特に大きな動きは無いままずっと走り続けた10-300R形でしたが、2015年から10-300形4次車の登場によりR形が置き換え対象に。まず最初は10-340Fが置き換えられた。340編成の先頭車はわずか10年のみの活躍でした。
その後も4次車・5次車は導入され続け、2016年までにR形も340→350→360→310→320の順に廃車されました。

そして最後の1編成である第3編成も今日(2/14)を以て営業運転を離脱。近々に京王若葉台工場まで廃車回送されると思われます。

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今日を以て都営からこのような車両がまた一つ引退。今日引退の330編成に関しては12年の活躍。余りにも短命でしたね…

今後あの先頭車のフォルムとミスマッチなモーター音(ジェットエンジン)を聞けなくなると思うと少し悲しいものです…(笑)

近くに若葉台までの廃車回送があると思うので、それが最後の自走という事になりそうですね…

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