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池上線にホームドア設置?区から助成金

※この記事は2020年4月22日に建通新聞電子版にて発信された記事を元に作成しています。

品川区がホーム柵設置に助成

建通新聞によると、品川区が可動式ホーム柵整備に対する助成を予算に盛り込んでいると報道されました。

整備される駅

この報道によりますと、池上線の五反田駅を始めとする東急線5駅の設置を進めるとの事です。なので、この報道が正しければ池上線五反田駅には設置されるということになりますね。他4駅も品川区内の池上線の駅と数が合いますね。

品川区のホームドア設置状況

品川区内の駅で見ると、全体の約半分の駅でホームドアが整備されています。

東急電鉄

大井町線大井町駅は、品川区と東急電鉄により先行的に導入されました。その後も、東急電鉄がホームドア整備事業に取り掛かり、大井町線の下神明から旗の台にも整備されました。

目黒線は2000年の開業よりホームドアが整備されています。なお、今後相鉄線との直通運転に伴い8連化されるため、新たに2両分ホームドアが増設されると考えられます。

池上線は、2000年のワンマン運転開始に伴い固定式ホーム柵が設置されています。また近年では障害物センサーも取り付けられました。

今回の報道では、「池上線五反田駅など東急線の5駅でホーム柵の設置を進める」との記載があることから、五反田から旗の台駅の5駅がそれに該当すると考えられます。

池上線の1000系でも対応できるホームドアとなると、田園都市線や大井町線で導入されている車両改修を伴わないシステムが導入されるのでしょうか。気になるところですね。

京急電鉄・都営地下鉄

ドア位置や両数が車両ごとに異なる京急と都営浅草線には、一部駅にQRコード式のホームドアが設置されています。京急線では横浜や京急蒲田などターミナル駅では既に設置されていたり設置計画がなされていますが、品川区内の駅に設置されるとの発表はなされていません。

都営浅草線は泉岳寺駅などで設置も進んでいるので、いずれは品川区内の駅にも設置されるでしょう。

JR東日本

品川区内の山手線と京浜東北線の駅にはホームドアは整備されています。なお、山手線大崎駅一部番線と、埼京線・湘南新宿ラインのホームには整備されていません。

また、西大井駅にも設置されていない状態です。ドア位置は揃っているので、設置できる環境ではあると考えられます。

東京臨海高速鉄道

大井町駅にはすでに設置されています。大崎駅を除くりんかい線の駅では設置計画も発表されているので、近いうちに整備されると考えられます。大崎駅はJRの管轄なので、整備には時間がかかるかもしれないですね。

東京モノレール

品川区内の駅を含め、全駅に整備されています。ワンマン運転に伴い2002年に全駅整備されました。

まとめ

池上線にもようやくホームドアが設置される可能性が高くなりましたね。利用者の中には、高齢の方も結構多く感じるので、安全性向上にはやはりホームドアが欠かせないですね。

この報道にある五反田駅は、ラッシュ時には電車を待つ列がホームをびっしり埋め尽くすので、ホームドア設置により転落する危険性も解消されます。

以前から品川区はホームドア設置に積極的ですが、このように自治体が率先してホームドア設置することは良い政策だと思います。鉄道会社的にも、設置には多額な投資となり大変ですからね。

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