【無塗装中間車も出現】東急5050系4112FがJ-TREC出場

3月に総合車両製作所へ入場した元住吉検車区所属の5166Fが、4112Fに改められた上で本日出場されました。相鉄乗り入れ改造が行われたと推測されます。

また旧5166Fに加え、ラインカラーから車番、号車表記まで完全無塗装の電動車と付随車の計2両も組成された上で出場されました。組成から推測するに、4112Fに組み込まれる車両と予測もできます。

神武寺駅と逗子駅で詳しく見てきましたので、1両ずつ振り返りたいと思います。

本日の組成

本日の組成は以下の通りです。

←長津田   逗子→

DD200-1 + 4712-4612-無塗装電動車-4012-4912-4812 + 無塗装付随車-4312-4212-4112

八王子にて、4812号車と無塗装付随車が分割されると予測できます。

なお、前面の8両ステッカーはそのままの状態です。号車表記が10連対応されていることから10連の状態で元住吉に来そうですが、4101Fの事例もあるので何とも言えません…(笑)

なお、客室仕切りの右側窓は、今回の改造で埋められています。

車両観察

ここからは、長津田方(甲種時)から組成順に1両ずつ見ていきたいと思います。

サハ4712

床下の梯子の位置から、旧サハ5566号車と推測できます。

号車表記は「7」とあるため、4112Fの7号車と推測できます。

サハ4612

梯子の位置から、旧サハ5466号車と推測できます。

号車表記は「6」とあるため、4112Fの6号車と推測できます。

ここにきて、新形態の「サハ」4600号車が誕生しました。

6号車の4600号車は、既存の4101Fから4111Fまでは単独電動車、したがってデハ4600号車として組み込まれています。

一方で、今回は付随車の5466号車から改番されているため、当然電動車ではありません。

無塗装電動車

こちらは新造中間車です。車番と号車表記もないため、いずれも不明です。

ただ、4112Fのデハ4512であると予測できます。(個人の見解です。)

本日の組成では、4412号車と4512号車が不明確である上に、こちらの電動車はサハ4600号車と繋がれています。そのため、デハ4512ではないかと予測しました。

他形式であるとも推測できますが、仮に6000系増結車であるとすれば屋根が塗られていませんし、5080系増結車であるとすれば、側灯の位置が異なります。

したがって、今回の4112Fに組み込まれるのではないでしょうか。

気になる車内ですが、窓が養生シートで覆われているため本日は分かりませんでした。

L/C座席といった噂もありますが、一体…

クハ4012

スカートの欠けがあることから、旧クハ5866と推測できます。

8両ステッカーは貼り付けられているままです。

号車表記は「10」とあるため、4112Fの10号車と推測できます。

デハ4912

車椅子スペース・パンタグラフ設置という組み合わせから、旧デハ5766と推測できます。

号車表記は「9」とあるため、4112Fの9号車と推測できます。

弱冷房車は継続ですね。

デハ4812

車椅子スペースとパンタグラフがない電動車という組み合わせから、旧デハ5666と推測できます。

号車表記は「8」とあるため、4112Fの8号車と推測できます。

無塗装付随車

こちらは新造中間車です。先程と同様に、車番と号車表記もないためいずれも不明です。

こちらも4112Fのサハ4412であると予測できます。(個人の見解です。)

本日の組成では、4412号車と4512号車が不明確である上に、こちらの付随車はデハ4312号車と繋がれています。そのため、サハ4412ではないかと予測しました。

先ほどの無塗装電動車と同じく、他形式であるとも推測できますが、仮に5080系増結車であるとすれば、側灯の位置が異なります。

したがって、今回の4112Fに組み込まれるのではないでしょうか。

同じく窓が養生シートで覆われているため、こちらも本日は分かりませんでした。

デハ4312

車椅子スペースがなく、パンタグラフが設置されていることから、旧デハ5366と推測できます。

号車表記は「3」とあるため、4112Fの3号車と推測できます。

デハ4212

車椅子スペースが設置されており、パンタグラフがないことから旧デハ5266と推測できます。

号車表記は「2」とあるため、4112Fの2号車と推測できます。

クハ4112

スカートの欠けがないことから、旧クハ5166と推測できます。

こちらも8両ステッカーは貼り付けられているままです。

号車表記は「1」とあるため、4112Fの1号車と推測できます。

まとめ

今回、5166Fが4112Fに改められ出場しました。

5050系の欠番は、5155,5156,5173に次ぐ4例目となりました。

一方で今回は、先の4111Fのようにデハ4611とサハ4711が新造されることはなく、従来の4000番台とはM,Tの組成が異なる状態で出場されました。

特に注目なのは、サハ4412とデハ4512とみられる無塗装の車両ですよね。

無塗装車の出場としては、6020系のQシート車以来の事例となります。

今回は、車内の様子は見られませんでしたが、外装のラッピングを含めて、どう言った意図があるのか非常に楽しみですね。

4112Fはダルフェニッシュ加工であることや、スカートやVVVFなど、従来の4000番台とは異なった仕様です。

4111Fのように、既存車と部品を交換する動きなどあるのでしょうか。

いずれにしても、今後の動向に注目ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA